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■インド・パキスタン関連

Google Search: Reunion

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ハート*フールのfacebookページでは
少し前から紹介していたのですが…

googleのCMが秀逸です。

■Google Search: Reunion


英語字幕がついていますが、
日本語訳もまとめておきます。
ヒンディー(ウルドゥー)から聞き取り訳しているので、
もしかしたら英語字幕とニュアンスとか違うかもしれませんが、
そこら辺はご容赦を。

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老人(バルディーヴ)
「これがわしで、これがユスフ。
わしらは幼なじみだった。
ラホールのわしらの家の前には、大きな公園があった。
その公園にある門は、石器時代にできたもんだった。
わしらは毎日夕方にその公園で凧揚げをして遊び、
その後、ユスフの店からジャジャリヤをくすねて食べていたもんだ。」
孫娘「ジャジャリヤ?」
バルディーヴの友人「おいメーラさん、こんにちは。」
バルディーヴ
「おお、こんにちは。
これはわしの孫娘。ムンバイに住んでいるんだ。」
孫娘「ナマステ」

googleで
ラホールにある古い門の場所とジャジャリヤ(お菓子)、
その古い門の近くにあるスイーツショップを検索する孫娘。
そして、ファザルスイーツと言うお店のサイトにたどり着く。

青年「アッサラームアライクム」
孫娘「ファザルスイーツですか?」
青年「そうです。」

何やら電話で話をする二人。
そして電話は、一人の老人の手に渡される。

青年「おじいちゃん、デリーから電話だよ。」
老人「ハロー」
孫娘「ユスフおじさんですか?」
老人(ユスフ)「誰だい?」
孫娘(スマン)
「私はデリーのスマンと言います。
あなたの幼なじみのバルディーヴの孫娘です。
覚えてらっしゃいますか?
あなた達が子供の頃に、一緒にジャジャリヤを盗んで食べてたこと。」

そのまま話を続けるユスフと、その親友の孫娘スマン。
電話のあと、インドのビザの申請方法を調べるユスフの孫。

バルディーヴ「分離独立の時、私達は一晩かけてインドにやって来たんだ。」
スマン「おじいちゃん…」
バルディーヴ「ユスフに会いたい。」

デリーの天気を調べるユスフの孫。

ラホールからデリーの飛行機の時間を調べるスマン。
「すいません、少し急いで」とタクシーを急かす。

バルディーヴの家のチャイムが鳴る。
バルディーヴ「はい、なんだい?」
来客は黙ったまま、何も話さない。
バルディーヴ「誰だい?」

ユスフ「誕生日おめでとう、親友!」
驚くバルディーヴ。
バルディーヴ「ユスフ?ユスフかい?おお、ユスフ…」

抱き合う二人。

ユスフ「バルディーヴ!」
バルディーヴ「ユスフ!ああ、親友よ!」
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