■ハート*フールについて

《スズケーとメヘンディ⑥》趣味から仕事に

2016/07/30

ハート*フールのスズケーがメヘンディを始めたきっかけと
今に至るまでのザックリとしたお話をまとめています。

あいち万博(愛・地球博)を機にぐっと知名度の上がったメヘンディ。
この頃はハート*フールのスズケーも、
自分のどうでもいい日々の記録の合間に
メヘンディのイベント出店予定などを記した楽天ブログを書いていましたので、
それを見てイベント以外で予約してくださる方や
レッスンの問い合わせなどをしてくださる方が出てきました。

これまでは日本とインド・パキスタンを行ったり来たりする
のらりくらりとした生活をしていたこともあり、
メヘンディの活動もあまり本腰を入れていたわけではなかったのですが、
2007年年末からの1年間のパキスタン在住経験を終え、
生活ベースを日本にすることになりました。
それをきっかけに、2009年より心を入れ替え、
メヘンディの活動にもしっかり力を入れることにしました。

まず、個人的な日記の合間にメヘンディ関連の告知をするのはやめて、
きちんとメヘンディの活動用ブログに切り替えました。
WEBサイトやイベントで配付するリーフレットも作りました。
かねてからリクエストをいただいていたメヘンディのワークショップも始めたりと、
かなり活動の幅が広がりました。

この時はまだデザイナーとしてお勤めの仕事もしており、
平日は普通に出勤してデザインの仕事、
土日はメヘンディと、かなりバタバタした日々を送っていました。
ただ、中途半端な事だけはしたくなかったので、
サイトやブログの更新、メールの問い合わせ対応をしっかりやるのはもちろんの事、
当時活発だったmixiのメヘンディコミュへのレスなども積極的にしていました。

気持ちを入れ替えて活動をはじめた成果も徐々に出て来て、
メヘンディやワークショップ(レッスン)のご予約のお問合せも
多数いただくようになりました。

また、2012年にはマリア書房さんよりMehndi design bookが出版され、
そこに作品を掲載していただいたりもしました。

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この本が出版された事を契機に
自分のしたい事や、メヘンディの活動の在り方についてを考え、
2012年の秋に、お勤めをやめました。
ただ、デザインの仕事そのものを辞めたわけではなく、
フリーランスに切り替えた感じで、
わがままな事ですが、
メヘンディの仕事とデザインやコピーの仕事、それぞれをいいバランスでやっていきたい
と思ったのです。
やっている仕事が嫌いだったわけではないし、
お勤めで、いろんな人を顔を合わせて話をしたりしながら働くのも好きなので、
どうしようかかなり迷いましたが…

もちろん最初は、全然稼げなくて生活していけなくなったらどうしよーう…
と、かなりビクビクしていましたが、
幸いな事に今のところは、
フリーランスでのデザインやコピーのお仕事とメヘンディのお仕事、
これらを生業として生活していけるくらいにはなっています。

安定した生活を自分から切り捨てて新しいことを始めるのは、
とても怖かったし、本当に迷ったのですが、
勇気をもって挑戦してみて良かったと、今は心から思っています。

6回にわたり長々と書きましたが、
これがハート*フールのスズケーがメヘンディを始めたきっかけと、
これまでに至る経緯です。

以前
生業にするということ、「生業」と「仕事」の違い
という記事を書きましたが、
私自身、元々は
「うまくいったら仕事にしよう」「うまくいって仕事になったらいいな」
くらいの軽い気持ちから入った者です。
ただ、安定した収入がもらえるお勤めの仕事を辞めて
「これを生業にする!」という覚悟をもって動き始めてからは、
自分も、周りも、とても変わりました。

「何となく活動する」のと「覚悟を持って働く」のと
自分自身が両方を経験しているからこそ、
生業として働くには覚悟を持つ事が大切だと言うのを、身をもって知れたと思います。

>> 生業にするということ、「生業」と「仕事」の違い

>> 女性が働くという事

 

「多少お小遣いが稼げる趣味」だった時も「これが生業」の今も、
どちらも楽しいですが、
これらはやっぱり全くの別物です。
活動方法はもちろん、私の気持ちの持ち方も変わりました。
充実感を感じるポイントも変わりました。

何かやりたいと思っていることがある人。
そのやりたいことを形にする方法や取り組み方は様々です。

どうやってやりたい事なのか、どのくらいやりたい事なのか、
自分自身の気持ちと向かい合って、
その時の自分にとって、よりベストな道を選んでくださいね!

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