├メヘンディ・ヘナ関連トピックス

メヘンディのペーストに入れる精油の効果とリスク

2016/07/30

ハート*フールのサイトのトピックスには
すでに掲載しているのですが、こちらでも少しだけ紹介しておきます。

ヘナペーストに入れる精油についてです。

詳細はサイトのトピックスにまとめてありますので、
そちらでご覧くださいませ。

>> ヘナペーストに入れる精油の効果とリスク
http://www.mehndi.jp/topics/topics_mehndi016.html

とりあえずブログではさっくりさわりだけ。

メヘンディ用のヘナペーストを作る場合、
より色が濃く染まるようにと、みなさん色々なものを入れて工夫していて、
ユーカリオイルなどの精油(エッセンシャルオイル)を入れる方もいらっしゃるかと思います。

さてこのペーストに入れる精油について、ちょっと気になる事が。
それは「精油の使用量、多すぎませんか?」ということです。

これはとある海外サイトに掲載されていたペーストのレシピです。
o0567017113175396299
レシピの内容は、

・ヘナ20g
・レモン汁
・砂糖
・精油(ユーカリオイル)1.5ティースプーン(7~8ml)

となっており、これで大体2~3本のコーンが出来ると記載されています。

ハート*フールのサイトのメヘンディのやり方のページ
マリア書房さんのMehndi design bookにも書いてありますが、
ヘナパウダーと水分の量は、1:2が大まかな目安。

つま、上記のレシピだと、
約40mlのレモン汁に7~8mlの精油を入れることになり、
精油の濃度は20%近い(ヘナの量を考慮した場合でも10%)という計算になります。

20%濃度の精油…
はっきり言って、入れ過ぎです!

(レモン汁100%というのもどうかな、と思いますが…)

アロマテラピーやアロママッサージをやられていらっしゃる方はよくご存知かと思いますが、
精油は基本的には稀釈して使うものです。

精油は植物から取り出した100%天然の芳香成分で、
「天然のもの=安全」というイメージを持っていらっしゃる方も多いかもしれませんが
精油には、それなりにリスクもあるのです。

【精油の主なリスク】
・皮膚刺激
敏感肌の人は精油が元で、肌が赤くなったり、かゆみの原因になったり、
肌荒れなどの症状が出ることがあります。
・感作作用(アレルギー誘発性)
精油によってアレルギー反応を起こす人もいます。
長期間の使用でアレルギーを誘発することもあります。
・経皮毒性
皮膚表面から吸収された精油の成分が体内を循環し、
内臓や神経組織に影響を与える場合があります。

こういったリスクを避けるためにも、精油には安全とされる稀釈率が定められているのです。
基本的には、濃度の高さに比例して効果が上がるというわけではないそうです。

メヘンディ用のヘナペーストに精油を混ぜる場合、
ペーストは出来るだけ長時間肌に乗せておく事が好ましいということもあり、
そこに混ぜられている精油のリスクもさらに高まります。

こういったことを知った上ですと、
前述した海外のレシピにある「20%近い濃度で精油を入れること」が
どれだけハイリスクなものかがわかりますよね。

では、どれくらいの量を入れるのがベストかといった
計算方法などについては、
前述しております通りハート*フールのサイトのトピックスにまとめてありますので、
そちらでご覧くださいませ。
ここまでの内容についても、もう少し詳しく記載しています。

>> トピックス一覧
http://www.mehndi.jp/topics.html

>> ヘナペーストに入れる精油の効果とリスク
http://www.mehndi.jp/topics/topics_mehndi016.html

メヘンディは、人に対して行うものである以上、
「安全性」は絶対に無視してはいけないものだと思います。

メヘンディを楽しむ事はもちろん素敵なことです。
でも、心から楽しめるのは「安全であるからこそ」というのを、
忘れないでいたいものです。

ハート*フールのメヘンディのレッスンでは、
こういった安全面にもしっかりとスポットを当てています。
「ペーストを作る際に、何をどういう理由で使用するのか」をはじめ、
関連知識は全て、
「どこかで見た知識をただそのまま伝える」のではなく、確認・考証したうえで、
必要な知識のみを厳選して、きちんとした裏付けとともに説明しています。

メヘンディにご興味のある方、お気軽にお問い合わせくださいね!

>> メヘンディ・プライベートレッスン
http://www.mehndi.jp/lesson.html

- ├メヘンディ・ヘナ関連トピックス