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メヘンディ・コーン

2016/07/27

メヘンディのペイントには、様々な方法があります。

爪楊枝のような細い棒で描いたり、注射器のようなものにペーストをつめて描いたり、
最近、欧米圏では、
メヘンディ・キットとして、専用ペイントボトルも販売されています。
今日のインドやパキスタンでは、「コーン」と呼ばれる、
ビニールを円錐型に丸めたものに、ヘナ・ペーストを詰めてメヘンディを描くのが一般的で、
日本でメヘンディ・ペイントをされている方達も、
ほとんどが、この「コーン」を使ってメヘンディを描いています。

一言に「コーン」と言っても、姿形は多種多様。
日本で自分でコーンを作られている方は、
ビニールやセロファンをセロテープで留める方が多いかと思いますが、
セロテープの質もあんまり良くないインドやパキスタンでは、
口をゴムで留める人の方が、多いような気がします。
また、私の知人のインド人女性は、
何と、安全ピンをうまく利用して封をしていました。
今考えると、一体どうやって留めていたのか…

インドやパキスタンでは、店先で、
すでにペーストが詰まっている状態の既製品のコーンも購入することができます。
さすがメヘンディ本場の国だけあって、様々なメーカーから販売されています。
日本のアジア雑貨屋などでもまれにメヘンディ・コーンを購入することができますが、
そういったお店で購入できる既製品コーンは、ほとんどがインド製です。

インドで売られている既製品コーンの、一番メジャーなサイズは14cmほどで、
わりと細身の円錐形をしています。
それに対し、パキスタンで売られている既製品コーンは、
25cmものビッグサイズだったり、
16cmほどと短めのかわりにちょっと太めのコーンだったりと、
インドの既製品コーンに比べ、
中身の量がたっぷり詰まっているものの方が多いような気がします。
(最近は、インドのものとほぼ同じサイズの既製品コーンも、
よく見かけるようになってきました。)

私はどちらかと言うと、手が小さい方なので、
パキスタン製の大きなコーンは使いにくく、扱いに困ったりします。
コーンはメヘンディを描くために必要なものですし、
やっぱり、手にしっくり来る大きさのものを使いたいですよね。

きれいな線を描くためには、
ヘナ・ペーストの作り方を研究するのも大切ですが、
使いやすいメヘンディ・コーンを作る、というのも大切だと思います。

コーンが使いにくいなぁ…と悩んでいる人。
いろんな大きさのコーンを作って、
自分にしっくり馴染むコーンの形・大きさを探してみてください!

 

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上から順に、
パキスタンの既製品コーン、
インドの既製品コーン、
私が普段使っている自家製コーン。
私は手が小さいので、
結構小さめのコーンを使っています。
背景に写っている箱は、
インドのメヘンディ・コーンの入っていた箱。
1ダース入りです。

 

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