├民族衣装など

インドの民族衣装・サリー

2016/07/27

私はイベントでメヘンディを描く際、
大体、インドの民族衣装を着ています。

以前はパンジャビドレス、サルワールカミーズなどと呼ばれる、
カミーズ(スリットの入ったワンピース)、
サルワール(たっぷりした太めのパンツ。細めのチュリダールもある)、
ドゥパタ(大判のショール)の
3点セットの民族衣装を着る事が多かったのですが、
「やはり、インドと言えばサリーでしょう!」ということで、
最近はサリーを着る事も多いです。

サリーをよく着るようになったきっかけは、
昨年何度か呼んでいただいた、某業界の展示会でメヘンディを描いた事。

インドがテーマのちょっと高級な展示会だったのと、
ややご年配層のお客様が多かったこととで、
パンジャビドレスよりも、
ちょっと華やかなサリーを着ていった方が良い、と判断したのです。

パンジャビドレスにも、結婚式用、パーティー用などの豪華なものはありますが
やはり日本では、インドの民族衣装と言えば真っ先に思いつくのがサリーです。
ご来場いただいたお客様にもサリーは好評でした。

これ以降、なんとなくサリー熱が出てしまい、
可能である限り、イベントでサリーを着用する回数が増えました。

そして、イベントでサリーを着てメヘンディを描いているとよく聞かれるのが
サリーは一体どうなっているのか、と言うこと。
ちょっとだけですが、簡単にご紹介したいと思います。

サリーは、幅約1m、長さ5~6mの一枚の長い布でできています。
この長い布に、
チョリと呼ばれる丈の短いブラウスと、
サリー布を挟んでいくペチコートを合わせて着用します。

チョリとペチコートを着用した上に、
サリーをグルグル巻き付けていくのです。

サリーの着方は色々な方法がありますが、
私は大体、一番ベーシックな着方であるウルターパッルーか、
グジャラティースタイルとも呼ばれるシーダパッルーというスタイルで着用します。

他のスタイルも知ってはいますが、
ぱっとみて「インドの民族衣装」とわかりやすいのが上記の着付けであるため
この2種類のスタイルで主に着用しています。

o0313042511579121061
これがウルターパッルーという着方。
一番ベーシックな着付けスタイルです。
(ちなみに、後ろ、足のかかとが見えてしまっています…
着付けが短かすぎました。)

このサリー、よくわからないのですが、デザイナーズ・サリーで、
ファッションショーで紹介されていたデザインだそうです。

一見、なんだか着るのが大変そう&動きにくそうな衣装ではあるのですが、
慣れてしまえばなんてことはありません。
要所を押さえてビシッと着てしまえば、気崩れることもありません。
日本の着物と同じ感じかと思います。

私がサリーの着付けを覚えたのは、
インドに行った際によくお世話になっていたおうちのお母さんに
強制的にサリーを着せられていたから。

その当時は、サリーに興味もなく、
毎回サリーを巻かれるのがあまり好きではなかったのですが、
サリーの魅力を理解した今となっては、
あの時、着付けを叩き込んでくれたお母さんに大感謝です。

以前、インドの文化と楽しもう!という事で、
メヘンディとサリーの着付けが体験できる
メフィレ・メヘンディを開催したことがあるのですが、
最近、ポツポツとサリーの着付けに関するご質問も増えてきたので、
またそのうち、こういったイベントを企画できるといいなぁと思っています。

サリーやメヘンディに興味のある方、その際はぜひ遊びにきてくださいね。

- ├民族衣装など